不可解に思った人もいる

ブログ人気、その絶頂は恐らく00年代初頭から中盤にかけてのことだ。この頃はまだSNSなどのソーシャルサービスがまだ整っていなかったため、誰かと繋がる場所は多くありませんでした。そうした中でブログが注目されていったわけですが、どうしてそんな方向性で人気を得てしまったのかと、疑問しかなかった人もいるというのです。筆者的には当時はさほどインターネットに触れる生活をしていなかったため、本格的にやり始めた時にはこういうものだという印象しかなかった。

どうして人気が出たのか、そう呈する人の意見を探してみると、そもそもブログとは『日記と何が違うのか』という点だそう。言われてみれば確かにそうかもしれません、そもそも筆者は先程『ブログ=日記』と解釈していた。ですがこれは当時を知らない人から見た意見であって、まだ黎明期の頃の事を思うとブログと日記の境界線ほど曖昧だったものはなかったのだ。視点を変えて見てみると、そういう意味で違いを紐解くだけでも面白いことが分かります。

ではまだ生まれたばかり、およそ13.4年前ではブログとはどういうふうに見るのが常だったのか、まずそこから考えてみよう。

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ブログの本質

ブログと呼ばれるもの、注目すべきは末尾にある『ログ』だ。これは所感や記録を綴る『航海日誌や旅行日記』、といった意味が本来の意味に当たります。では日常生活がそんな波乱万丈が待っているかもしれない、荒波に飲まれるような生活かといえばそうでもない。望んで行えばそういう生活を実体験出来なくもないが、日常という観点で考えたら逸脱しすぎだ。

ではどうしてブログが台頭して行ったのか、その理由を紐解いていくとインターネット特有のツールが関係していると考えられるのです。

ブログへと繋ぐキーワード

ツール
インターネットは勿論、パソコン業界などのハード・ソフトどちらのウェア関連業界もまだまだ発達段階でした。ですがそんな時代だったからこそ、発表される技術に注目が集まり、それらを利用したWeb上で利用できる生成ツールとして活用されていったのです。後に『Webログ生成ツール』として注目を集め、新たな技術には多くの人が着目していくこととなります。
省略化
パソコンなどの技術面は何かと複雑なシステムで構築されている。難解な仕組みに覚えるのが大変だと今でも言われているHTMLツールなど、覚えてしまえば簡単だけど覚えるまでが大変なものを、覚えずとも簡単に自動化して形にしてくれる技術も誕生した。いわゆる『手順の省略化』だ。分からなくても誰でも始められる、そんな手軽さがあった。
コミュニティとして
インターネットの普及によって色々な人と繋がるようになった、日本だけでなく世界各地の人ともだ。同じ趣味を持つ人と国境など飛び越えて知り合える事実により、広く豊かな『コミュニティ』の構築がしやすくなったのも後押しとなる。

元々の立ち位置として

色々なキーワードはありますが、それらを包括して考えたいのはブログという形式の本来あるべきスタイルについてだ。それと強く繋がっているのが『ジャーナリズム』です。社会問題などに対して自身、個人の意見をぶつけるために始められたサービス、かつてアメリカではそれこそがブログのあるべき形としていた。2002年に起きた9.11事件などにおいて、自身の家族安否やその他の情報を伝播するのにこの上ないツールとして利用された、それこそ全ての原点となっているのです。

その流行は海を超えて日本にやって来ましたが、扱われ方は最初アメリカによく似ていましたが、今となっては全く本質から遠ざかったものへと変わっています。

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どうしてブログが良いのか

そんなブログの人気は今ではそこまで高くありません、何故かといえばやはり主流が変わったから、これが一番大きい。今ではTwitterやFacebookなどが主流だ、前者は1.2.のはいっポンといった形で簡単に今何をしているのかを投稿できる、リアルタイムでだ。後者はリアルな人々と繋がって、自分たちが今何をしているのかをパブリック・プライベートに関係なく報告しあえる。個人的に言わせてもらえば窮屈な生活をしているなぁの一言に尽きる。

ここまで大きくなればブログの利用が完全になくなる、となってもおかしくないですがどうやらそうなっていないようだ。どうしてかと紐解くと、人によってはTwitterは確かに便利だけど、140文字という短文しか載せられないからという理由があるようだ。たまにはそれ以上書きたい、出来るなら誰にも見られないところでひっそりとやりたい、そう思っている人もいるようだ。ただ最近になってTwitterが140文字という制限を撤廃するという話が出たものの、圧倒的な否定的意見が多かったものの進捗的に見れば可決されるのかどうか、ちょっと気になるところです。

かつては圧倒的な人気があったブログも落ち着きを見せてはいますが、やはりブログにはブログならではの良さがあると感じている人もいるようだ。